博士論文特選題目研究論文修士論文事例研究論文卒業論文心理学実験2発表会研究生・聴講生論文
個人の研究業績目録進路・就職学生からのメッセージ


                      事例研究論文

 注:事例研究論文は、専門職学位課程(人間環境学府実践臨床心理学専攻)で課されている論文である。


●高田加奈子 2012 “甘えられなさ”がテーマとなった幼稚園年長女児とのプレイセラピーー登園しぶりがなくなってから引き継がれたケースー
●陳 香蓮 2012 中国人大学生における職業決定困難とアイデンティティ・スタイルおよび精神的健康との関連
●中野 愛 2012 盗みと嘘を重ねる小5女児とのプレイセラピー
●野口恵美 2012 ひきこもり者サポート・グループでの参加者の特徴とサポーターの関わりによるグループの変化

●大庭三奈 2011 イメージの共有体験を基盤とした発音が不明瞭な4歳男児とのプレイセラピーー自発的なごっこ遊びの展開がみられた事例
●橋詰郁恵 2011 「電気工場」の店長から関係が広がっていった小5男児とのプレイセラピー
●平田陽子 2011 言葉の不明瞭さにより自信が持てない5歳男児とのプレイセラピーー箱庭に表現される自己像の変化に着目して
●山口雄介 2011 勝ち負けにこだわる高機能自閉症を有する小3男児とのプレイセラピーー個別セラピーから集団セラピーへと移行した事例

●韓 海錦 2010 お菓子作りや“猫ごっこ遊び”を提案する不登校小4女児への家庭訪問活動ー残り数回で引き継いだ事例
●小畑智敬 2010 グループセラピーにおける落ち着きのない子どもへの臨床心理学的支援ー外国人母親をもつPDD小5男子の事例
●高橋大樹 2010 背伸びの姿勢が緩んで自信が生まれてきた不登校中3男子との家庭訪問活動 
●田中 純 2010 男の子らしさの成長がみられた不登校小4男児との家庭訪問活動ー女性訪問者との遊びの変化に着目して

●宮本純子 2009 不登校女児をもつ分離不安の強い母親との面接ー共感的理解が難しかった中断事例
●佐々木健太 2009 初心者セラピストによる不登校男子中学生との遊戯療法ー将棋という「窓」を通して
●濱田恵子 2009 学級担任の交代による児童の喪失体験とその心理的援助の試み 
●山崎俊輔 2009 いもの芽を育てることで自らの芽も育てていった不登校中2男子への家庭訪問活動

●星野 希 2008 統合失調症様症状がみられた広汎性発達障害疑いの不登校男子高校生との心理面接ー受容・共感的アプローチと箱庭療法に注目して
●松本 文 2008 不登校場面緘黙女児に対する訪問援助活動ー人形を通して表現される世界を共有した事例
●江 志遠 2008 攻撃性の高いアスペルガー障害男児との非指示的プレイセラピーの事例研究ー導入期における関係づくりの視点から
●李 暁霞 2008 日本語学校における依存性が高い中国人就学生への母国語カウンセリングの試み

●桂木 彩 2007 過去・現在・未来の「私」を語る不登校女子中学生との家庭訪問活動の事例研究ーメンタルフレンドの原理とカウンセリングの原理の間で揺れながら
●原田 絵美子 2007 緩和ケア病棟における看護師に対するメンタルサポートの試み一年間の『ほっとタイム』を通して
●ニノ宮 英義 2007 臨床心理系大学院生のメンタル・サポートのためのエンカウンター・グループの試みー修士課程1・2年生を対象として
●吉田 眞美 2007 乳児院面会時における親面接導入プロセスー再度の虐待を防ぐために

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